スクランブルした 交差点で君と すれ違ったような気がした 点滅してる 青が呼んでる 決して振り返ったりするな よみがえるのは 夕方の空 君の瞳にとらわれた 電車の音が 遠く聞こえる 右の手の平がしびれる その時気付いた 君のこと こんなに愛してしまってた 小さなプライド 捨てても 君のこと 守っていたのに くだらない君との日々 何もかも見えなかった 忘れたいよ 忘れられない 正しい愛はどこ? 新しい人 君の隣で 堂々と笑っていたけど あなたもいつか 同じ気持ちで 別れる日がきっと来るでしょう もう一度戻りたい 君のこと 今でも変わらずに愛してる それでも本当は 同じだけ 憎んでる 守っていたのは くだらない優しいウソ 重ねては 傷つけ合った 気付いてたの 見ないフリして笑えば 続いてくもの くだらない君との日々 何もかも見えなくなった 忘れないよ 忘れられない 身体で覚えてるの 走り出した 君のもとへ まだ君のこと好きなの 手を掴んで 振り向いたのは 知らない 君じゃない 私が見てたものは?