なにげないその仕種が この心を揺らしてる 晴れた午後の 木漏れ日のように 「ねぇ…」 声にするにはまだ 少し照れてしまうけど あふれていく この想いを胸に 「ずっとふたりで歩いていこう」 なぜかそんな言葉が 思わずこぼれていた その笑顔に 包まれてる いつでも それだけのことで 生きていける気がするから 夢を抱いて 輝いてる君の空を 見つめ続けたい 永遠を信じて さりげなく、この願いも 君に伝えていくから ひとつひとつ また想い出にして きっとできる、と 本当に思う 笑顔が笑顔を呼び 未来を描いていく その笑顔が いとしくなる理由を 確かめる度に 強くなれる気がするから かげりのない その瞳に いつまでも 暮らし続けたい 君に届くように 笑顔にある 不思議なこの法則(ちから)を いまこの心で、 そのこころで感じながら 夢を抱いて 広がるこのふたりの空 見つめ続けたい 永遠を信じて