ふたりで交わす言葉 それが歌になるのなら 君が気に入ったのは どんな melody なんだろう? 急にこの世界が 昨日と違ってても 君がいればそれだけで また奏でられる duet 複雑な現実も 予想出来ない筋書きも ふたりでいればちっとも 怖くなんかないから 日々を飾る光(light)や 心満たす夢が 足りないより君の事 奪われるのはまっぴら 忘れないで 忘れないで 僕は君が好きなんだ 常(とわ)と書いて 永久(とわ)の愛で 護(まも)りたいと知ってよ 愛してるよ 愛してるよ 全部君に捧(あ)げるんだ だからさあ 僕の側においで ふたりで過ごす時間 それを歌にするのなら 僕がつま弾いたのは 少し寂しい音符さ ひと懐っこい方が しあわせ呼べるから 君と僕のすきまを ふたつで埋める duplet でたらめな噂も 耳を疑う冗談も ふたりで聴けばまったく 迷う事はないから 君の嬉しい顔が 僕の motif なんだよ 何をしても君の事 傷つけるのはまっぴら 変らないよ 変らないよ 僕は君が好きなんだ 直(ただ)と書いて 無償(ただ)の愛で 包みたいと知ってよ 信じてるよ 信じてるよ 君と常(とわ)に生きるんだ だからさあ 僕の側においで 君を乗せて ふたりを乗せて colorful に奏でる melody 響くよ 更に乗せて 想いを乗せて 重ね合う まだ駄目だ まだだ 終わる事ない duet 君がいつも 僕にくれる 宝物がそれなんだ 君の涙 君の笑顔 分かちたいよどっちも 暗く長く 寒い夜も ふたりで明日(あす)を照らすんだ だからさあ もっと側においで 忘れないで 忘れないで 僕は君が好きなんだ 常(とわ)と書いて 永久(とわ)の愛で 護(まも)りたいと知ってよ 愛してるよ 愛してるよ 全部君に捧(あ)げるんだ だからさあ 僕の側においで