幸せだったわ あの日々全部 キラキラしていた 遠い記憶 真っ赤な顔で「好きです」と はにかむ君を 記憶の中で生かしていた 初めて握る手の平にその思いが 伝わってきていた 離れてく 離れてく あなたの香りが 離れないで 離れないで ひとりにしないで 幸せだったの? あなたはずっと 笑っていたから 気付けなかった 抱きしめられる度にあなたの香り 感じられて満たされてた 初めて握った手の平のその思いは 消えてしまったのかな 離れてく 離れてく あなたの香りが 離れないで 離れないで ひとりにしないで 壊れてく 壊れてく 二人の想いが 離れないで 離れないで 届かぬ声 離れてく 離れてく あなたの香りが 離れないで 離れないで ひとりにしないで