綺麗な赤い花束もいつか 枯れてしまって Don’t you say 重なっていく過去が血と肉になって 綴る次のページを 酷い悪夢で目が覚めて 起きる惰性 微温いシャワー どうせまた眠る頃に全て 忘れてしまうでしょう 鮮やかに映る街も一人じゃ 意味なんかない 鳴り止まぬ針の音が夜を 焦らしていく Call my name and I shall miss you アルコールランプで燃やして 存在の証明がしたい わざとらしいねと嗤う君の瞳が好き 曖昧なままの延長戦 駆け抜ける四季の中でこびり付く 春の色 落としたくて擦る両手 吐く息は何処へ消えていくの 作られた色の髪もこの声も 嘘なんかない うだる身体を集めて歌う夏の夜明け あなたがくれた花束もいつか 枯れてしまって Don’t you say 重なっていく過去が血と肉になって 綴る次のページを Call my name and I shall miss you アルコールランプで燃やして 見えない奥に潜む本音射抜いて 苦悩、 あと不確定な不安は全部もう 燃やして 存在の証明がしたい わざとらしくていい So just be yourself. Every time forever 続くそれぞれの延長戦