降り始めた粉雪 今… みあげてる? 君は どこにいるの? あの日君に話した夢 変わらずに あるよ この胸に 出口の みえない迷路みたいに もがいてる なりたい自分になって 君に会いたいから 僕は なにも みない 夢の他に なにも みない 凍えるこの空に 明日(あす)を探した だから今 頬に ぽとり 落ちた 涙 ひとり 拭い ながら 憧れる あの場所へと 踏み出してゆくんだ 振り向かない強さだけが 知っている 現実を変える 未来の扉 みつける うれしいこと 悲しいこと 本当は 君に 聞いてほしい 強がりだと思うけれど 今はただ 夢を 追いかける ゆきかう 人波の中にいると 流され 小さな自分だって 思い知る それでも 僕は 強く なれる 夢の為に 強く なれる 冷たいこの風に 震えるときも だからもし 道に ぽつり 迷い 声も ひとり 出せず いても 大丈夫 あの場所へと たどり着いてみせる あきらめない心だけが 知っている 未来への道を 僕はゆくんだ 信じて 輝きが〔輝きが〕 僕を呼ぶよ〔僕を呼ぶから〕 この手をのばしたよ 夢みて サヨナラなんて言わない 必ずまた会おう 心の声 響かせ この歌を今 歌うから君へと 街の 音が 消えて 舞い散る雪 積もる想い 必ず叶えると あの日誓った… 僕は なにも みない 夢の他に なにも みない 凍えるこの空に 明日(あす)を探した だから今 頬に ぽとり 落ちた 涙 ひとり 拭い ながら 憧れる あの場所へと 踏み出してゆくんだ 振り向かない強さだけが 知っている 現実を変える 未来の扉 みつける