レールの音がゆっくりと止まって 海側のドア 潮風が通りすぎた その時 時間が戻ったのよ あなたと去年来た夏 暮れていかない夕焼けの浜辺と 明けていかない星くずに抱かれた夜 瞳をとじたらまだあなたが 光る雨の中 見つめてる 天気雨みたいに 想い出がふりそそぐわ I don't cry anymore I am so proud of you ほら微笑んで ねえいつかあなたの 夢の中 また逢えたら I don't cry anymore I am so proud of you きっと言ってね 輝いた あの季節は嘘じゃないって 新しい恋 見つけるわ きっとね あなたとの事 大切にしてたいから だからあと少し私の事 想い出の中でささえてて 天気雨みたいに いとしさが通り抜ける I don't cry anymore I am so proud of you ほら微笑んで ねえいつかどこかの 街角でまた逢えたら I don't cry anymore I am so proud of you きっと言えるわ 輝いたあの季節を ありがとうって