どんな時でも見ていて欲しいんだ 寝る前も 朝が起こしに 叩いた瞬間も 会えなくてもいいなんて 思わないけど 遠く離れていても 見ていて欲しい 海に咲く 白い波の花 飲み込まれない様に 君にしがみつく 百万回の好きと言う言葉より Ah 残したいメモリー 強くなる、って決めた言葉が作った ストーリー 好きで好きで大好きなのに 結末は別れ 君を乗り越えるため 涙を流さないよ いつかいつか 思い出は嬉し泣き モノクロ写真の二人は見たくない 色鮮やかに嬉し泣き 忘れるために嬉し泣き きっと君も笑顔で泣いてるよね サヨナラのわけ 知りたがるでしょうね 君の癖 知りすぎてるよ だから教えないね 真実には 影がある様に見せればいい 君が刻んでくれた 心の奥に 小さくて 壊れそうな日に 出会う運命とは 誰のせいかな 一生分の愛を分かったつもり So 幼な過ぎたよね 君にだけ、って誓う心は二人の支え 抱いて抱いて抱ききれぬほど 夢を見続けた 今はその夢捨てて 泣き疲れるまで泣く こんどこんど 泣く時は嬉し泣き モノクロ写真の二人は見たくない 色鮮やかに嬉し泣き 忘れるために嬉し泣き きっと君も笑顔で泣いてるよね