退屈だった臆病だった 誰かを自分を傷つけていた つよがり言ってわがまま言って どうしょうもない キモチ守りつづけて オトナになってキミと出会って ムネのすみっこやわらかくなって せつなくなった抱きしめ合った はっきり守るべきものを見つけた たったひとつの勇気が たったひとつのコトバが ふたり終わらない夢へとはこぶ ほんの小さなやさしさが ほんのわずかなささやきが ふたりをそっとつつんでくれる ずっとこのまま朝がくるまで 傷つけあってなぐさめあって 数えきれないほどキスを交わして スナオになってうちあけあった ちっぽけな夢を語り明かした ふたりならんで写真をとって 夜空に大きな花火があがる 永遠ってやつがどんなもんなのか らしくもなく考えはじめてた たったひとつのあやまちが たったひとつのコトバが 出口わからない闇へとはこぶ 買ったばかりのバイクで たったひとりの国道を まっすぐひたすら走りつづけてく ずっとこのまま朝がくるまで <♪> たったひとつの勇気が たったひとつのコトバが ふたり終わらない夢へとはこぶ ほんの小さなやさしさが ほんのわずかなささやきが ふたりをそっとつつんでくれる ずっとこのまま朝がくるまで たったひとつの勇気が たったひとつのコトバが ふたり終わらない夢へとはこぶ ほんの小さなやさしさが ほんのわずかなささやきが ふたりをそっとつつんでくれる ずっとこのまま朝がくるまで La la la la la la la