心の先々で 何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひとり そうひとりなの そうひとり そうひとりなの 見上げたその先にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 <♪> 見上げたその先には うずくまるその陰にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 思い出して最高の日を 戸惑うような坂道で かき消してしまう悲しい雨 薄い傘に涙の音 <♪>