ふと顔を上げれば 君と出会ったのが あんなに遠い日で 今のわたしはまだ 時間が止まったまま 君の影 探すの 不安だった あの日々から抜け出して やっと見つけた 平穏な日々 でもね 何かが足りなくて 心の片隅 大切なもの はじけて消えた 手を伸ばせばほら すぐそこにあった 君の笑い声 君のあの温もりも 今になってほら こんなに恋しくなるなら もう忘れたいよ そんな弱気な嘘をついて それでも君を思う 指折り数えてた 二人の記念日は 夢となり消えたけど 今の私はまだ 君との約束さえ 忘れられずにいるよ 凍えそうな冬も 焼けるような夏も 君といたから 楽しく笑えた でもね これからの二人は 互いに別々の人を愛していくのね きっと 手を伸ばせばほら すぐそこにあった 君の笑い声 君のあの温もりも 今になってほら こんなに恋しくなるなら もう忘れたいよ <♪> 手を伸ばせばほら すぐそこにあった 君の笑い声 君のあの温もりも 今になってほら こんなに恋しくなるなら もう忘れたいよ そんな嘘を 言わないから ありがとう さようなら I remenber you in my haert forever...