揺れるバスの中 僕は夢の中 どんなふうにだって 出来る様なふうだ 誰も見ていない 景色の中 君はどんなふうに 現われてくるんだろう 誰でも 関係ないんだ 隠れてた 君と会うんだ 何度も ここへ呼び出そう 白い夢の 続きを見るんだ 揺れるバスの中 君は僕の中 きっとこんなふうに 続いていくんだ 急に止まるバス 僕は夢の中 入れ替わってるんだ 人も景色も いつでも 関係ないんだ 隠れてた 君を探すんだ 何度も 思い出せるんだ 白い夢の 続きを見るんだ 消えるまで 重なるまで 君は知らないさ 白い夢の中 僕とどんなふうに 過ごしていたかってことを 目が覚めても 変わりはないんだ 隠れてた 君が見たいんだ 何度も 試してみるんだ 白い夢の 続きをみるんだ 僕だけが 見た君に 会えるまで 追いつくまで 何度でも 目を閉じる 消えるまで 重なるまで 揺れる太陽が 傾くころには 揺れるバスの中 僕は夢の中 誰も見ていない 景色の中 僕は夢の中 君は僕の中 白い夢の中 誰も見ていない 君は僕の中 僕は夢の中