夜の風に揺れてる黒い長い髪 甘い香り 出逢った頃と同じ 見た目以上に明るいその性格に 俺は惚れた これが恋かと知った でもあの頃のお前は高嶺の花 だから逢うたびカッコつけてみたけれど 飾らない笑顔を見て ありのままの自分でいられたよ あれから月日流れたけれど ただ一つ変わらない想いがあるから… 今お前と二人で見るこの景色が ずっと色褪せぬように 今お前と二人で歳を重ね合える喜びを いつまでも忘れないよ 記念日迎える午前0時 寄り添い合い 片手には携帯 日付変わり メール送り合い 「おめでとう これからも」とキスを交わす でもそんな大切な日にケンカした「私帰る」 どっちが悪いわけでもない 意味の無いぶつかり合い 今思い出せば子供だったね あれから月日流れたけれど ただ一つ変わらない想いがあるから… 今お前と二人で見るこの景色が ずっと色褪せぬように 今お前と二人で歳を重ね合える喜びを いつまでも忘れないよ 夜眠りに就く時も 朝目覚めて瞳開ける時も お前のとなりには俺がいて 俺のとなりにはお前がいる 例え幾つになったって 変わらずに死ぬまで 一緒にいたい 今お前と二人で見るこの景色が ずっと色褪せぬように 今お前と二人で歳を重ね合える喜びを いつまでも忘れないよ いつまでも忘れないよ