(noir tref refront i trio fern reno frit step toward frontier) どこでも見かける ステレオタイプな 特別でもない私は 傷つかないために 心の中でセーブ&リロード 繰り返してる ほらまた 恥ずかしい エゴイズム 閉じ込めてしまう ねえ それって 誰が決めたルールなの? だって “What is essential is invisible to the eye” 王子さまも知ってた 一段ずつ歩幅を決められた step by step なんて まどろこしい道は 歩きたくないの 飛びぬけてskip (take a step forward) 期待に期待を重ねた アンバランスなジェンガ 次の手はだあれ ときどき無性に壊したくなるの 私は私を壊したい 少し手をのばすだけ それだけで遮るものは無くなる 傷つかないための 消極的なセーブ&リロード なんていらない くずれた期待の山踏みつけて 可愛い反抗でしょ ねえ 君ってイイ子って褒めてくれる? だけど言葉に出来るような お愛想なら もう受け取らないから 隣に倣って真似るダンスは break step お先に失礼 ぎこちなく 空下手になっても 大胆にスキップ 誰もが認める優等生のアリバイ ずっと暴かれたかったんだ 不透明なシェルターは時に便利で 時々とても もどかしい はじめて息をするみたい 重たい飾り物脱ぎ捨てたら (it's time to re:frution) ドレスひとひら ねえ 私だけが私になれる そんなの当たり前なんて笑わないで ちゃんと見つけてよ 一糸乱れず繕ったパレードは out of step 乱してしまえ 我儘にほしいままに生きる 自分が好き 一段ずつ歩幅を決められた step by step じゃない 私らしい道を歩いていきたいの フロンティアへskip