使うシャンプーは別々だったのに いつのまにか同じ匂いになってた 一緒にいながらいつも 違うことしてさ たまにぎゅーって 抱きついてみたりね もう言葉交わさなくても 君がわかって 君はわかってくれて 毎日じゃないけど 愛し合う夜 そんなことが続いて 日々になっていった 君になっていった 「今日の夜ご飯何にしよっか」 毎日の会話 当たり前になってた 朝起きたら 君は隣にいるし 毎日が大切で 毎日が愛おしくて 手を繋ぐだけで ドキドキしていた あの頃と今は違うけど 君への想いは増してくよ いつか2人で 年老いていっても 仲良く手繋いで 外を歩きたいな 顔見合わせて 笑いあってたいな ただ君が好きだから 何にも変化のなかった日常を 君が幸せに変えてくれた 永遠がないとしても 君だけを守っていく もう言葉交わさなくても 君がわかって 君はわかってくれて 毎日じゃないけど 愛し合う夜 そんなことが続いて 日々になっていった 君になっていった