或る晴れた朝の眩し過ぎる青 頬撫でる風に 涙は乾いて 忘れたいことは忘れられないもの どうでもよくなるのを待ってた ずっと前から 回る回る球体の解 幼気な子 救いはみえない 僕等灼く太陽 攫って 集え 此処に 花を咲かせよう 今度は笑って 止められない 融け出していく季節に 揺れる心臓が吐き出す赤 ごまかせない あの影を追い越したら そう 汚れた羽 どこまで飛べるだろう 目が覚めるような 接吻を 待ちながら 歌えば ラララ 目が覚める朝 悪夢にそっと サヨナラ 愚かなほどいい 傷だらけの手が 覚えてたいこと思い出せるから 遊び疲れては泥のように眠る 落とした汗が綺麗 抱きしめたい ひとつひとつ後悔に通す 本当の声 見出した解 映画の様なワンシーン 繋いで どれかじゃない 愛憎の全て さぁ迎えに行こう 止められない 融け出していく季節に 揺れる心臓が吸い込む青 ごまかせない あの影を追い越したら そう 汚れた羽 どこまで飛べるだろう 目が覚めるような 接吻を 待ちながら 歌えば ラララ 目が覚める朝 悪夢にそっと サヨナラ