Track by月には行かない
きみと怠惰と明日のパンと 一緒に暮らせば もう何もいらないとそう 思ってたんだ きみの嫌な仕事も 辞めてしまえばいい 先のことなど思わないで なんとかするから 一生なんて言葉すら 信じてみたんだ きみが最後に残したものは よそゆきの言葉 なんとなく思い出し なみだがでてきた ぼくの嫌な仕草を数えてみたりさ ひとりになると思い出す もうやめようかなあ ずっとずっとこのままで いられないのなら きっとぼくらまた会える 季節は巡るよ うまくやるんだぜ