Back in the day 昨日の事のように思い返す始まり 描く未来 期待し会話交わり キッカケなんてなんでもよくて それよりも期待に胸が膨らむ瞬間を 切り取ろうとしていた のめり込み夢中になった だが甘くない 現実にはヤラれてばっか 待ったなしで進む 時に降り掛かるトラブルを潜れば きっとこの先に光が 待っているんだろうなと 一つ山を越えて 次の山 道半ば 別れ告げた側 一つ手にしたら何か一つを失い 形の無いものに価値を見出す もう引き返せないと思うと 虚しくなるよ 勿体無いなんて言わないでくれ もったいぶった事は一度も無いから もう一回を何度も繰り返し 夢の続きを見ていた 無様に見えてたかもしれねぇが 最後まで信念 曲げる気なんてねーな 轍を賞賛する今 ここで片付けに来た 環境や人のせいにするのは簡単 四季めぐり 車中泊 夜を越した寒暖 いつからでも いつまででも時期に限らず 共に音を鳴らす事自体で幸せを噛み 締め あたりまえになって慣れて来ると 「ありがたみ」 にモヤが掛かるのは何故? やりっ放し途中バックれの奴も 多くてウンザリした 何で勝手に始めた事 勝手に辞めれんだよ 一つ山を越えて 次の山 ありのままで居れたなら 一つ手にしたら何か一つを失い この曲を手にした 代わりかもしれないが もう俺らに猶予はない 強がる余裕もない 勿体無いなんて言わないでくれ もったいぶった事は一度も無いから もう一回を何度も繰り返し 夢の続きを見ていた 無様に見えてたかもしれねぇが 最後まで信念 曲げる気なんてねーな 轍を賞賛する今 同じ時代 時間を生きて 勿体無いなんて言わないでくれ もったいぶった事は一度も無いから もう一回を何度も繰り返し ずっと夢見て安心してた 無様に見えてたかもしれねぇが そばに居てくれた事 忘れねーさ 轍を賞賛する今 もう出発の時刻だ