白昼憂

歌詞

窓を開けたらぬるい風が吹いてた なぜだろう 不安になる 確かに在るものを 確かめたりして気持ちを落ち 着けていた 忘れたいことばかり うまく忘れられずに 蘇る記憶に振り回されて朽ちてゆく 忘れちゃいけないのに 大切なことばかり 欠けたまま ただ 風に吹かれているだけ 雨 特有の匂いが 混じり始めていた なぜだろう 懐かしくなる 真面目に他人と 向き合うなんてこと いつからしなくなったの きっと きっとね おかしくなってしまうから 君と僕の関係は ここに存在してた 忘れたいことばかり うまく忘れられずに 蘇る記憶に振り回されて朽ちてゆく 忘れちゃいけないのに 大切なことばかり 欠けたまま ただ 風に吹かれている 忘れたいことばかり うまく忘れられずに 蘇る記憶に振り回されて朽ちてゆく 忘れちゃいけないのに 大切なことばかり 欠けたまま ただ 風に吹かれているだけ