シルエット

歌詞

君の影、君の顔 記憶の中のシルエット 僕の目を見て笑う君が好きだった 愛してる、届けたい ひとりきりの夜空 君と過ごした温もり、 起き上がる僕君を探していた 焼けた小麦の香り、いつもの場所で 長い髪を巻いていたんだ 振り向き、慌てながら飛び出す いつもの言葉と 残る笑顔 君の影、君の顔 記憶の中のシルエット 僕の目を見て笑う君が好きだった 愛してる、届けたい 伸ばした手に君がいて 同じ空の下 ふたり星を見上げていた 君の好きなジャンルで、並べられた 履歴を見返してみて、決めた場所 予約した時間、 夕暮れの空が照らしていた僕の影 ふたり、今日を笑い合ってた、 帰り道の景色が 僕らだけのアルバムに 増えていったんだろう 君の影、君の手が 想い出の中のシルエット 僕が手を掴んだ先の未来図は 愛してる、離さない 繋いだはずの光が 淡い雲の下 過ぎ去った時間に、君が消えていく 何度でも何度でも、 僕は君を思い出すから ふたりで笑ったあの日はきっとまた 伝えたいありがとう 君の影、君の顔 記憶の中のシルエット 僕の目を見て笑う君が好きだった 愛してる、届けたい 逢える日を待って 君の影、君の夢 心の中のシルエット 僕と君が交わした最後の約束は 愛してる、忘れない ふたりで笑ったあの日 遠い空の下 輝く星を見上げていた