ASAGAO

歌詞

揺れるカーテンの裾に 新しい朝顔出して 夢見がちな私の背中を 押そうとして 夏の空は快晴 プランターの朝顔に水やり 藍色が萎える前に 彼に見せたい お互いの好きな花や 好きな曲 いつか当たり前のように 話してみたい 朝顔に水あげながら 願い事していた 夏のベランダで ブリキジョウロのはすぐちから 降り注ぐ愛情と水 夏の陽射しに反射して 輝いている さびついた手すりに 絡まる朝顔のツル 届きたいんだ 空へ向かって伸びていく お互いの変な口癖 恥ずかしい過去 いつか当たり前のように 知っていたい 朝顔に水上げながら 願い事していた 夏のベランダで 名も知られずに ただ見送るばかり 萎れていくだけなんて かなしい ふり向いて欲しいのなら 今すぐ 勇気を出して お互いの好きな花や 好きな曲 いつか当たり前のように 話してみたい 朝顔に水あげながら 願い事していた 夏のベランダで お互いの変な口癖 恥ずかしい過去 いつか当たり前のように 知っていたい 朝顔に水上げながら 願い事していた 夏のベランダで