月の照らすベッド シルエットが揺れてる せつない笑顔で 僕を呼んだ声 記憶の中に消えてく 僕の胸の中で 抱きしめられた君は いつもと違った 表情を見せてた その頬にキスする 二人出逢う時が少し 遅かったと君の涙 誰かを傷つけてまでも 未来(あした)が見えなくて もう一度 もう一度 君の笑顔が見たくて 何度でも 何度でも 抱き寄せるから 想いの彼方で I loved you more than twenty-four seven もう一度 誰かを想うのに ○と×があって 僕らの答えは 涙の跡だよ 夜空を見上げてた 僕の知らない誰かと 過ごすだろう君の日々が それも愛しく思えるように 大人になるから もう一度 もう一度 君の背中を抱きしめて 離さないよ 離さないよ 言葉にすれば何かが変わるの? I miss you more than twenty-four seven 君だから もう一度 もう一度 君の笑顔が見たくて 何度でも 何度でも 二人過ごした 時間は奪えやしない 夜を越えて 僕は悲しみを ポケットの奥に握って ここからまた 二人歩きだそう 想いの彼方で I loved you more than twenty-four seven もう一度