* ヒヲトモセ 何があろうと揺るがないその意志の元で 周りが問う全てを捨て一体 君よどこへ 我は火の鳥 この魂宿す木を求め 絶望の果てそれでも望むならば ヒヲトモセ 同じ毎日を繰り返す あの頃は良かったと振り返る 時代のせいにして苦に耐える 気づけば安心を積み立てる 一番嫌いだったはずの奴が 鏡の中に写っている誰だ お前?って問い掛けても俯いて 黙ってる せめて何か言ってくれ 分けることなど 出来やしないんだ 本音と建前のバイリンガル 今だ踏み込め絶好のタイミングさ 過去までのお前は今ハイ死んだ 雨も風も避けて只管灯し 続けた灯火を心に 夢は泡沫 それでもその先を望むならば *Repeat ぬるま湯浸かりまったりしてる 相手いないとこでハッタリ言ってる 度胸と品性の無さにガッカリしてる 嫌いと今はっきり言える 断捨離さ そこどけ邪魔邪魔 このライフに要らねえ 二度と関わらん 次元が違ぇんだ する度胸もない喧嘩 リハすら手抜きって何が現場? やってろオママゴトを一生 お似合いだよ 繰り返してろ 嫉妬 残りの寿命 捧げ実証 変わらない生き様こそがヒップホップ ぬるま湯じゃ滾らない俺のこの血は 継がれず蒸発していくのが望みさ くもり空覆うこの地で また飛び立つ朱い鳥が ヒヲトモセ 多きを得るために 失う事もあんだ少なからず 恐れるな 誰も知らない明日目指す 旅は始まったばかりさ *Repeat