琥珀色の素肌 透き通った目が 焼けた砂浜で踊る 今日も君には触れられないな 夏の始まりに サマーグルーヴで君とダンス 波打ち際燥ぐ君は 何を今考えているのかな 4月からさ変わらないな 僕と君との距離はそのまま 何処かへ行こう何か話そう そんなことばっか考えていても なぜか君を前にすると いつも頭の中は空っぽ まだ知らないことだらけ それでも目と目を合わせて 何かが始まる予感頭に広がるロマン あの空の雲のように どこか掴めない君に 照りつける日差しが僕の目を 眩ませる 琥珀色の素肌 透き通った目が 焼けた砂浜で踊る 今日も君には触れられないな 夏の始まりに サマーグルーヴで君とダンス 海岸線君と偶然 二人きり今がそうベストタイミング 周りの視線気にしたって 変わらない君と僕はゼロ地点 気のない振り見て見ぬ振り 寄せては返す波飛沫 キリがないような駆け引きはもう やめて君のハートを掴もう 裸足のまま駆け出して 水平線の彼方まで 日が沈むその前に君を攫って 僕の手に オレンジ色のサンセット 限られた時間の中で 薄明かり二人のシルエット重なり 琥珀色の素肌 透き通った目が 焼けた砂浜で踊る 明日の朝には側に居ていたいな 恋の始まりに サマーグルーヴで君とダンス