煌びやかなこの街の明かりが 僕にはただずっと眩しすぎたから 逃げるように背中 向けていた 格差だらけのこの世界には いつだって 睨むように目がついてきて 怯えていることしか 出来なかった 強い想いそんなことが正義 だなんて思っちゃいないけど 馬鹿みたいに願うこと それが僕なりの僕らなりの精一杯 僕らが描く未来の地図に 君が一緒にいてくれるなら 僕達が連れていくから この手はずっと離さないからね そそくさと進む秒針が タイムアップさえも感じさせてきて でも抵抗すること出来なかった 強い気持ちそんなことが善意 なんて僕は思わないけど アホみたいに叶えたくなった 僕らの僕らだけの未来永刧 世界を描くことができるなら 君と続く未来をつくるよ 僕達が進んでくこの道を 手を握り走っていけばいいさ WOW WOW 世界を描くことができるなら 君と続く未来を作るよ 僕たちが進んでくこの道を 手を握り走っていけばいいさ