Bringing back my memory. 遠慮なくsing a song. bringing back my pleasure. ただそれだけでいいんです なかなか止まない雨 右下斜め 向いたまんまでどこいくの マスク外して深呼吸せい 凛とすんねん 襟立てて 胸を撫で下ろして 少しの間 傘畳んで雨宿り 仲直りするように 感謝すれば空も元通り 普段 聞こえてこない音 見えてるようで 見えないもの それは何だか愛情に似ていて 包まれてるのに気付けない 最後は読まなかったストーリー 本をパタンと閉じるように 遠い未来を眺める 動いてないようで 止まってないね 揺れて動く木々のように 濡れて固まる土のように 落ちては咲く花のように 緩やかに気の赴くままに Bringing back my memory. 遠慮なくsing a song. bringing back my pleasure. ただそれだけで あの坂を登る途中 セミの泣き声と合わすチューニング そうそうこれこれ 無我夢中に あの頃追いかけた夏休み 時が流れたら時間差で巡り合う 大切なことって目には見えないのさ 風の音 耳をすませば 月島雫に会える気がして となりの音と肩を並べ 雨が上がるのを待ってるバス停 クソみたいな時代だと叫ばず 嘘みたいな未来は と想像 空よく見てみ 動いてないようで 止まってないね 揺れて動く木々のように 濡れて固まる土のように 落ちては咲く花のように 緩やかに気の赴くままに Bringing back my memory. 遠慮なくsing a song. bringing back my pleasure. ただそれだけで