Track by樽木栄一郎
僕の手 凍えた 二月の雨の日 午前三時 一人で居るのが怖くて 靴を履いた 気付けば 土砂降り 目を覚ませよと 傘を叩く 解っちゃいるんだ 止まってはいけないと 他人には優しくいたいと いつも思う 小さな僕の心をいま 開いてヒライテ 隣にいて 話をきいて ギュッてしたら もう眠るからね 我がままでも 泣き虫でも きっと貴方は 前を向く