裸足で飛び出したら 忘れ物に気付いたよ 周りが見えてなくて 気付いたら ひとりぼっち 寂しくて 君の名を呼んだ 薄らと見えた幻 わからないから 惹かれあって わからないから 傷つけあって 当たり前に思っていた あの場所 君の存在さえ 思い出の曲聴いたら しとしとと雨が降った 描いてた未来さえも 真っ青な空になった ゆっくりと思い出す ベットには君の匂い 恥ずかしくて話せなかった 始まりさえ昔話になった 変わらないから 愛していて 変わったから ただ愛しくて 当たり前に想っていた 今じゃもう さよなら 僕の君よ 君の言葉 一つ一つ 当たり前に有ったけれど 距離はもう 月と太陽