夢見るように白いドレス 溜息と拍手の中 小さなブーケ ほおり投げて 嬉しそうにはにかんだ ウワサには聞いたけど 素晴らしい人じゃない 憎らしい事してさ 心から オメデトウ チャペルの鐘が空に告げた 二人だけの1ページ おてんばな恋をしちゃおう。って 朝まで語り明かして 見えない未来を占った まるで昨日のようだわ もうあの頃みたいに遊べなくなるけれど 時々はつきあって たいくつなオシャベリに 時の深さをこえて たどりついたストーリー こっちまで泣けちゃうわ 眩しさがせつなくて 特別素敵なことなんて 何一ついえないけど あなたの事 キレイにさせた 彼の言葉 信じてね きっと幸せになってね