何も見えない虚ろな 感情が息をし始めてた 光が少し差し出した 手を伸ばせ 届かないのに 諦めきれない人の目が 笑い出していた 溢れて儚く消えてく ただねこの身を削り生きてく まだ見ぬ明日への不安を 隠し息をのむ 霞んでいくこの夕景のなか 終われないと言うんだ 溢れて儚く消えてく 無意味な夜を繰り返していた 叫んだ声の残響は虚しくなるだけ 誰にもわからないことが あるだけでも 逃げたくはないから 目を開けることに怯えた 過去を切り捨てて 溢れて儚く消えてく まだ見ぬ明日へと臨んだ今日も 這いつくばり変わるように 翳りゆかぬよに
