"悲しいほどキレイ" 君がつぶやく 蒼く光る星空 抱きしめる様に 見つめ続ける かすかに吹き渡る風 君の微笑み "切ないくらいキレイさ" 時を越えて 輝いている 幾千の星の矢が 君の瞳に映る ふたり見ていた夢を もう決して忘れないよ キレイだね キレイだね キレイな君を きっと僕が守り続けるから ずっとこのまま <♫> 抱きしめた瞬間 泣き出したのは きっとあの雨の日を 君も思い出していたからだね 激しく降る雨の中 震える指で 僕の手を握りしめた 訳も聞かず 濡れたままで 幾千の雨の矢が 胸の奥 突き抜けた 今でも残る痛み もう二度と離さないよ キレイだね その髪も キレイな夢も きっと僕が守り続けるから ずっとこのまま <♫> 幾千の星の矢が 君の瞳に映る ふたり見ていた夢を もう決して忘れないよ キレイだね キレイな髪 キレイな君を きっと僕が守り続けるから ずっとこのまま