あの日に 伝えた言葉 君には届かなくて いつもどおり 暮らしてたよ その現実に目をつぶって 君には愛する人がいること 分かってたけど 今さら君の 胸の中を 知るなんて… いつも二人は すれ違う 愛し合ってる はずなのに 大切だから また僕の全てが 変わってしまいそうで “勝手に好きでいるから いいでしょ?” そうつぶやいて 否定できる わけもなくて また僕らは ひかれ合った このまま生きていくことに 不満があるわけじゃない ただ君の唇を 君の全てを 忘れられたら… 傷ついたまま 手をつなぐ 僕らはどこへ 行くのだろう 誰も知らない 遠いあの場所へと 行けたらいいのに… いつも二人は すれ違う 愛し合ってる はずなのに 大切だから また僕の全てが 変わってしまいそうで 傷ついたまま 手をつなぐ 僕らはどこへ 行くのだろう 誰も知らない 遠いあの場所へと 行けたらいいのに…