僕は何を言えばいいのか? 「こんな自分は嫌い」と 泣いている君に 夕日沈む 校舎の屋上 制服でいられるのも あと数カ月くらいだ 親や教師に止められた 「もっと現実を見なさい」と 何か諦めれば 楽になる Wow 未来取り上げるのか 古い列車は古いレールを走って 古い車輪が軋む 次の世代は新しいレールの上 夢追いかけ どこまででも 走れるはず 君は何に背を向けたのか? 風の中で「ごめん」と 聴こえたような こんなとこで悩んでるより 教室を飛び出せよと チャイムが鳴り響いた 人生なんて いつだって 何が正しいか分からない 僕ら10年後どうなるか Wow 自分で道を開こう だから大人は過ぎた時代を悔やんで 胸のどこかが軋む そんな痛みを残さない過去のために やりたいことやるしかない 回せ車輪 古い列車は古いレールを走って 古い車輪が軋む 次の世代は新しいレールの上 夢追いかけ どこまででも 走れるはず 信じるまま 思うままに 回せ車輪