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熱帯夜

Track by

797
14
  • 2020.10.14
  • 2:38
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歌詞

訳のわからない感情と 納得いかない苛立ちが 安っぽいプライドになって 火花を散らした 真夜中に家を抜け出して 約束も無いのに集まった 形のない不安は言えず 花火で忘れた 水の入ったバケツ 花火の残り香 フェンス越しの上限だけが 僕らを覚えている 時間は緩やかに少年を殺した 密やかに喉を潰した 軋んだ手足を 汗ばんだ肌を 伸ばして 伸ばして 確実に変わっていく 考えたって仕方がない そんなことばっかり浮かぶ夜 時計は正確に時を刻んで 心ばかりが置いてけぼり そんなこと誰にも言えなくて 楽しいその場だけ考えていた みんな気がついていた 猶予の日々は この花火が灰になったら そのとき終わるんだ 僕は 緩やかに夜を殺した 密やかに喉を潰した 叶わない夢が 届かない思いが 手に余って 持て余して 捨てれないね 緩やかに僕を殺した 密やかに喉を潰した 軋んだ手足を 汗ばんだ肌を 伸ばして 伸ばして 確実に変わっていく

1曲 | 2020

このアルバムの収録曲

  • 1.熱帯夜
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