"MARIA"愛すべき人がいて キズを負った全ての者達… 周りを見渡せば 誰もが慌ただしく どこか足早に通り過ぎ 今年も気が付けば こんなにすぐそばまで 冬の気配が訪れてた 今日もきっとこの街のどこかで 出会って 目が合ったふたり 激しく幕が開けてく それでも全てには 必ずいつの日にか 終わりがやって来るものだから 今日もまたこの街のどこかで 別れの道 選ぶふたり 静かに幕を下ろした "MARIA"愛すべき人がいて 時に 強い孤独を感じ だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも満たされる <♪> "MARIA"愛すべき人がいて 時に 深く深いキズを負い だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも癒されてる "MARIA"誰も皆泣いている "MARIA"だけど信じていたい "MARIA"だから祈っているよ これが最後の恋であるように 理由(わけ)なく始まりは訪れ 終わりはいつだって理由をもつ…