暗闇に紛れて会いにゆきたいのに なのになのによりによって満月 足跡を隠してくれると頼ってた 強い雨もとうにあがった 通りがかる町の人が私を叱ってゆく 目を覚ませ目を覚ませ 思い知っただろう 世の中なんてやきもちやきばかり あきらめさせて喜ぶ そうでしょう 血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ どんな遠い夜でも 見失うことなんてありえない Believe in you ♪ 白く光る道が夜の中にのびる まるで刃物が横たわってるよう 思いあたることが思い出をかすめる 風に押され 走りだす道 訪れてはほしくない TEL(でんわ)もほしくない あれは何故あれは何故 心がくり返す そんなはずないと思うことばかり 目の前にあるドアからこぼれる 血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね 血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね Believe in you Believe in you ♪