ざわめく街の声が 僕を試すように響く 右に寄れば嘲笑 左に寄れば孤独 ため息まじりの夜 目を閉じても消えない 胸を刺す雑音が 明日を曇らせる でも心の奥に 微かに残る旋律 誰の声でもない 僕だけの鼓動がある 揺らぐたび確かめて 拳を握りしめた たとえ孤独でも 信じる道を選ぶ ITTEN TOPPA 迷わずに叫ぶよ まっすぐな願いを 突き破れ未来へ 噂にかき消されても 僕は止まらない 雑音を越えて進む 光へ届くまで 影に怯えた日々も 無駄じゃないと分かる 転んだ傷の数が 今の強さになる 誰かの正解(こたえ)より 僕の答えが欲しい 不器用でも真っ直ぐ 走り抜けてみせる 孤独の中に咲いた ひとつの小さな火花 風に揺れても 消えない強さになる ぶつかる壁の先に まだ見ぬ景色がある 迷わず進もう 心の声信じて ITTEN TOPPA 迷わずに叫ぶよ この声が砕けても 突き破れ未来へ 噂にかき消されても 僕は止まらない 雑音を越えて進む 光へ届くまで — ITTEN TOPPA, One Point Breakthrough —
