綺麗に光るものだから 手を伸ばし拾い確かめた 特別な理由もなくて 輝きをただ求めてた 見分けがつかない僅かな 色の違いも好きだった 誰にも似てないわたしを 誰かに見つけて欲しいの もう さようなら あの日の理由は遠く 地図にない目的地 いつもただ迷っていた 嘘みたいな挙動のコンパスも まだ信じてみようかなぁ 小さな世界の空では 数多の星々が回る ページの少ないノートに 収まる物語はない 決まった形で作られ 決まった型にはめられて 互いに異なる言語で 誰ひとり分かり合えずいる もう 迷わない わたしの 世界はここに 地図に足す未踏の地 辿り着く夢があった 美しい記憶重ね この日々も 明日へリダイレクト 手を伸ばしたあの光 信じた指針の滅び 未知なる世界へと 地図に足す未踏の地 辿り着く 夢があった 美しい記憶重ね この日々も 明日へリダイレクト
