ねぇ この世界がもし 君の夢の続きだったら 僕の声は ちゃんと聞こえる? それとも風に溶けてくの? 平凡な日々の中 いくつも見落としてた奇跡 時計の針よりも 確かだったもの あったはずなのに 「大丈夫」って言葉を 何度飲み込んだだろう 君の優しさに、 救われてばかりだったな ありふれた言葉でも 君に届けたい想いがある この世界が嘘でも 君がいたから 僕は信じられた 名前もない気持ちが 夜空に浮かんで 星になった いつかまた、 君と笑える日が来るって 僕は今も信じてるよ 透明な言葉たちが 君の心に届きますように 悲しみさえ 抱きしめて 君の明日が 少しでも、晴れますように ただ 君に会いたいだけ それだけなのに 難しいね