苦いコーヒーを飲んで なんだか眠れなくなってさ 視界良好だなんて 言えない程に静まってさ だからさ だからさ 隠れた僕にもういいよって 言えたらいいのかな 期待通りにだなんて いかないことも増えてってさ 未来を信じたって 世間ってやつが馬鹿にしてさ だからさ だからさ 疲れた夜にもういいよって 言えたらいいのかな 夜を越えるための 魔法があるのなら 夢の中の僕は 生きてもいいのだろう 眠れない夜にさようならを 告げるための歌歌うから 抱えた言葉が 溢れないようにするから 顔を見上げて欲しいんだ 数えきれない痛い夜や 明日が少し怖いんでしょ 街を見下ろした 頃には星が落ちるから 君を照らしているんだと 想ってよ 笑われたっていつだって君は 自分を信じたんでしょ 1人の夜流した 涙も悪くはないでしょ 逃げたくて踏み外した そんな日があっても 「神様は君を見てるよ」 無責任な言葉が今になっては 希望になっていく 眠れない夜にさようならを 告げるための歌歌うから 抱えた言葉が 溢れないようにするから 顔を見上げて欲しいんだ 数えきれない痛い夜や 明日が少し怖いんでしょ 街を見下ろした 頃には星が落ちるから 君を照らしているんだと 想ってよ