目を逸らしてた ドラマはきっとこれだ ふっと夜が明るくなった気がした 不可思議な宵を見た 夢か現か 真夜中に恋をした 「嘘みたいな話」 「馬鹿みたいね私」 不確かな距離のみが また離れてく 私と踊りますか 猫がなく頃にさ 待ち合わせ 酩酊ばっかの浮遊感にすら 愛を抱いていた? 全然結局わかってないよなんて くだらないねなんてさ 宵も時間だ また僕ら恋をしよう 愛を知ってから弱った きっと僕らは敵役 「最後ね」って言うならっば 話は後にしてって 心くすぐった 今世も来世もねえ近くにいてって 我がを頬張った 上手くはいかないな -------------------------------- -- 微睡む私たちは どこへ向かうの 暗がりの街の中 沈むように落ちては やり直し? なにかもわかんないね 愛も?恋も?夢も? 花束さえも散って 夜に向かったなら 愛を知ってから弱った きっと僕らは敵役 最後ねって言うならっば さよならだ ずっと前から 僕らわかってたんだね 寄辺ない今日も明日も 幾億年もあなたを 忘れない 目を逸らしてた ドラマはきっとこれだ ふっと夜が明るくなった気がした