見えない心はどこか 遥か遠くに消えた 失うことは 怖くないはず 違う本音 押しては返す 波のような君は 空っぽの僕を 覗いて消えてく 懲りては火照る あどけない体温がまだ 忘れられない 編むことなく 紡いだ想いは ただ一方的なままで I know I should just let it go Let it go 微かに香る 君の欠片は まだ色付いたままで 僕を呼び止めるの Can’t let it go Can’t let it go 君が吐いた 宛のない愚痴だって 受け止めてはみたけど 釣り合う答えなんて出ない いつまでこうやって 報われない今に背いて 藻掻くの 編むことなく 紡いだ想いは ただ一方的なままで I know I should just let it go let it go 微かに香る 君の欠片は まだ色付いたままで 僕を呼び止めるの Can’t let it go Can’t let it go 編むことなく 紡いだ想いは 後悔と呼ぶには あまりにも若すぎて 身勝手だった 隠すように 願った想いは ただモノクロのままで ほつれて剥がれゆくの Can’t let it go Can’t let it go Can’t let it go 微かに香る 君の欠片は まだ色付いたままで Can’t let it go Can’t let it go Can’t let it go