当時鬱病の告白は センセーショナルだったかもしれな いが それによって受けた差別にも似た 白い目は忘れられない ほとんどの人が俺と距離を取った あの人は病気だから 病気だからしょうがない その雰囲気は俺を深く傷つけた メンタルヘルスに関心を示す様な 世の中になってきてるゆっくりだが 少しずつ しかし上澄だけでなく 理解しようとしてる人は 専門家以外でどれぐらいいるだろう か 俺はこれを武器にも ハンデにもしたくない なぜなら全員がかかる 可能性があるからだ 怒ってる訳じゃない悲しんでる 当たり障りない奴らは当たり 障りある俺の存在が羨ましいんだろ その軽薄な考えを憐れむよ 俺と対立する奴らに近付いて 仲間になったつもりでいるなんて まあ俺は 自分以外に敵なんていない訳だから 空虚にも程があるよな 落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて 落ちるまで落ちた奈落の底に 着けば落ち着く 落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて 落ちるまで落ちた奈落の底に 着けば落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 何年か前にゲストで行った箱で 前座やってくれた奴が今や武道館や アリーナ 幸か不幸か付いてこない評価 まるで ホアキンのジョーカーならばここは ゴッサム コモンみたくスピットするぜ 俺はヒップホップの観光客 で終わる気など毛頭無い 俺はここに根を張り生き残る 最後の1人になっても立ってる 指咥えて待ってろ お前の番はずっと来ない ここは俺のフィールド 仲間を 喜ばせたいのに異論はないだが 仲間うちでしか盛り 上がらない作品は作らない 匿名の Hatersにも事情があるんだきっと 実のところ病んでいるのは 俺なんかじゃなく日本 理解しようとするのは良いが 理解しよう とするフリは1番良くない 多様性や寛容に酔った奴はタチが 悪い 公人はサンドバッグじゃないんだ 分かるか? 落ちるところまで落ちてみろよ 首を括る前に 落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて 落ちるまで落ちた奈落の底に 着けば落ち着く 落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて 落ちるまで落ちた奈落の底に 着けば落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 落ちきって落ち着く 安らぎを求めてる 自由 その時の為に涙は留めてる 理由 俺が俺であって君が君であれる自由 それを求め闘うそれが理由 雨に打たれびしょ濡れ鼻先から 垂れる雫 見繕った体裁は即効で崩れ去る 脆いもんだ人間は 自分以外を気にしてる 俺は今も真剣だ 自分自信を詩にしてる この物語はバッドエンドではないが 続く続ける事でしかストーリーは 変わらない この物語は ハッピーエンドではないが 続く続ける事でしかストーリーは 変わらない