雲の隙間に覗いた 早すぎる1番星 夕靄(ゆうもや)の中でも しっかりと輝いていたよ キミに初めて話した バカにされそうな夢を まっすぐな瞳で ただただ頷いてくれた 「誰のモノでも無いんだろう アナタが決めた道を進めばいい」 2つ並ぶ伸びた影は 西の空を見つめて 逃げ出しそうな日 悔しくて止められない涙に濡れる日 隣で見た星を 思い出してるよ 泣き虫Dreamer 何度でも諦めずに進んでいくから 心にいつでもキミがいるよ 今日も空を見上げれば ほらそこに1番星 変わらない輝き キミもどこかで見ているかな ひたすらに進む道で 気が付けば手を取り合い 本気でぶつかれる 大事な仲間もできたよ 私が描いた未来まで どんなに険しい道のりだって もう1回 もう1回 足を踏み出せるんだ 泣いたり笑ったり繰り返し あの頃より強くなれたかな 輝く1番星 この胸に抱いて 泣き虫Dreamer いつだって くれた言葉が背中押すんだ 心にいつでもキミがいるよ 1人で見ていた夢が今 私だけのものじゃなくなって たくさんの願いまで この胸に抱いて 泣き虫Dreamer これからも一緒に見たい 景色があるから 描いた未来は 続いていく 泣き虫Dreamer