許された失敗談と 空虚な嘘ならいらない 作り過ぎた自分の理想 どこまで追えど笑えない いつもいつも以上に なぜか 街を眺めてた 答えの出ない人生 きっかけを探してた アイツはいいね 定めた運命の中で ゆっくり歩いて行くことで 光射すんだろう それは激しい雨の中 響く音に 憂鬱を隠せたが 錆びる想い 指先震わせ眠るこの夜に 神様は何を望むの? 始まりを悔やむ ことすらもうできないから 呟いている 僕を救い出して 許された失敗談と 空虚な嘘ならいらない 作り過ぎた自分の理想 どこまで追えど笑えない 手を伸ばし届かない未来いつかは 追い越して笑っていたいよずっと 許されない今は妥協 全て受け止め泣けばいい 無理矢理 過去にしがみついて 俺だけは違うと言い聞かせて 1人で籠もった世界 光探して 歩む日々 うつむき 下向き そりゃ見つかるはずもなくて 頼り切ってた その「大丈夫。」が ハッタリと気がつくと 余計不安にもなるし 笑って励ましてくれる人 疑ってどうにも 好きになれなくて 認めてくれる人の為だけに 生きれれば 楽になれるのに まだ 求め続ける限り お預けの笑顔 許された失敗談と 空虚な嘘ならいらない 作り過ぎた自分の理想 どこまで追えど笑えない 手を伸ばし届かない未来いつかは 追い越して笑っていたいよずっと 許されない今は妥協 全て受け止め泣けばいい 許されてた 優しさは傷になり 嘘で隠された 本当の思いだけ探してる 確かな足取りだけ 確かな言葉だけで 笑えてる その時を待ち侘びてる