砕け散る白い波間に 金色に光るシルエット 朝焼けに溶ける笑顔 眩しく映るちょっと ときめく サーフボードの上で踊る 小麦色に焼けた体 太陽に揺られて揺れて 私のハート強く擽(くすぐ)る 海に夢中なのいつだって 私のことをほったらかして 白い海辺からみてるだけ 一人にさせて心配じゃないの Keep on Loving あなただけを いつまでも 海の果てまでも Keep on Waiting 私一人 みつめてくれるまで ラップパンツの裾が乱れて 少し覗いた私の足に 何にも感じないのかしら それともわざと素知らぬ振り 少しは気にしてほしいから 香りの残るタオル渡したの 無造作に拭いてすぐに返す もうあなたなんか知らないわ Keep on Loving あなただけを いつまでも 海の果てまでも Keep on Waiting 私一人 みつめてくれるまで