しゃーしか耳障りな ボンクラの声にゃ 芯が通らん見て呉れ美人だろうが キリギリス働き蟻の最期の童話 死期迫る七転八倒いつもだろうが 危険思想付き纏う初夏から8月 思考回路脈略無し怒り任せだ 常人んにゃ狩人は手段さえ奪った きいなくなった壁は ヤニこびりついた 嫌になった一瞬貴様手の平見せろや 私利私欲任せ血の繋がった家族は 母方に守られ生き抜いて今がある 表面上は理解者内じゃ未だ憎んどる 昭和平成令和何も変っとらん様だ 蛙の子は蛙だと分かる自分自身だ 兄弟は1人彼は優しく育った 勉学に励み上京夢を目指してるんだ 私は貴様にどうも似たようだ 母の姿をした貴様が私だ いずれ魔が差し貴様刺し殺そうだ 静かに鬼と化す現在進行形 私は貴様にどうも似たようだ 母の姿をした貴様が私だ いずれ魔が差し貴様刺し殺そうだ 静かに鬼と化す現在進行形