いつもより夕陽が 目に沁みてた 見慣れた景色が そっぽを向いてた 不器用な愛だけ 独り歩きして キミのこと傷つけて 苦しめてたんだね ひんやり冷たい夕闇の風に 孤独が沁みてく 夢を醒ますように 「もっと話したかったな」 「キミのそばにいたかったな」 行くあての無い言葉が 木枯らしに舞う 逢いたくて逢いたくて こんな眠れない夜だって 逢えなくて逢えなくて 痛い傷だけ残してった こんなにつらいんだね 誰かを愛すること 知らなかった “じゃあ、またね” のあと もう逢えないってこと あゝ It's Okay It's Okay あゝ夕陽が目に沁みる あゝキミが離れていく あゝ