足跡を付け渡る街から街へ 僕は街の中の一部でしかなくて 誰の視線も僕に向いてないけど いつかいける言い聞かして 笑い過ごしてきた あの日から変わらないように あの日の俺は今もいるって 自分ではそう思っていたけど あの日の俺はここにいなかった 変わる景色と同じように いつか懐かしく思われて 今の自分の行く宛を 探してはまた歌詞を綴る日々だ あぐらをかいた日々も当然 偽りなく過去には確かにある あの日を今より早く抜け出して 君へ歌えたならどれだけよかった? って思い出して嘆いても あの日の君はもうここにない もう一度だけ君と踊りたい 足跡を辿り渡る街から街へ あの日置き忘れた僕と君の声を 探して 大切なものはいつもずっと近くで 変わる僕を変わらないで 支えてくれた人 「あなたの声と歌があって 死にたい夜を越えれた」って そんな人も気づけばいなくて本音を 言えば寂しかった でも何かに頼らなくても 明日を君が今どこかで生きてるなら 本当によかったよ 全部連れてくよ俺を支えてくれる これからもずっと 変わらないままの君を 愛してくれる君の明日を守るよ 君が愛してくれた この声と歌で 仲間と増やしてく夢と思い出 弱音なんて 吐いている時間なんてなくて ネガすらも歌い飛ばし喉を枯らして この思い出すらもいつか 歌詞に変えてこうぜ 最後に蹴るこの1verse 届け変わったと言ってたやつら 遥か未来でやっと生まれた あの日から変わらずいてくれる 仲間たちと 誰一人として欠けないように もう二度となまけないように この歌が俺の誓い From RD これがmy 2nd scene 足跡を辿り渡る街から街へ 君が忘れていた僕を取り戻したくて もう一度君の明日を僕に守らせて 僕が僕でいれるように小指を繋いで