PINK BLUE

歌詞

1人だけの映画館　上映中私の記憶 目を瞑りたくなるほど 迫ってくる恐れ 抑えようとしてもなびく 鬱陶しい夕方の風 窓から見えたキラキラ 海にも怒ってしまう それでもまた形を変えて崩れてを 繰り返す 僕は意地っ張り見栄っ張りで もうどうにもできない Pink blue 風を受け (桜　桜　咲いて　私まだここで) Pink blue 光を浴びる (もがいてた) 広すぎる世界に　涙が溢れて うんざりしても (伝うものは置いて また歩き出せるようにって 願ったんだ) 綺麗だ　綺麗だ　綺麗だ それぞれ見ている景色なんて 変わってく　切なくなるけど それぞれ選んで進む方へ ひたすら　真っ直ぐ 人知れず働いて　意味あるかって 問い詰めた自分に くだらないことばっか 溢れても迷うな 心の中巡る 春がまたやってきたんだ 私まだここで (Pink blue 風を受け) 描いてる　強く靡く風になるの (Pink blue 光を浴びる) 私　私らしく 描けば見えてくる道があるよ (広すぎる世界に　涙が溢れて うんざりしても) 綺麗だ　だから　綺麗だ 掴もうとしていた 夢はまだそこにある ゆらゆら揺れてはまだ大丈夫大丈夫 忘れかけていた あなたに歌った歌を 歌っては歌っては　届けたい Pink blue 風を受け Pink blue 光を浴びて 広すぎる世界に 涙がこぼれて うんざりしても Pink blue 風を受け (桜　桜　咲いて　私まだここで) Pink blue 光を浴びる (もがいてた) 広すぎる世界に　涙が溢れて うんざりしても (伝うものは置いて また歩き出せるようにって 願ったんだ) 綺麗だ　綺麗だ　綺麗だ